映画「じんじん」に感動。大地康雄さん最高。

皆様こんにちは。
全身の筋肉疲労に
丸峰黒糖まんじゅうが染み渡る
石屋ブロガーの湊和也です。

昨日の記事で
地元で映画を見たと書きましたが
地元に映画館はありません。

ほんじゃどこ?

実は岩代総合文化ホールで映画を見ました。
普段は体育館。
可動式の客席が迫り出してきて
劇場みたく姿を変えるあそこね。

昨日は
岩代地域体育振興会設立10周年記念事業で
映画の上映会が開催されました。

「じんじん」という映画。
俳優の大地康雄さんが
企画と主演をされています。

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公式サイトもありますので
詳しくはそちらを。

http://www.jinjin-movie.com/

簡単に説明しますと
自由気ままに生きる父親が
離婚をきっかけに
当時6才だった生き別れた娘を
想う気持ちを描いた作品。

よくわかんないって?

実際に見て欲しいから
あんまり書きませんよ(^_^;)

んで感想ですが
序盤は主役の男(大地康雄さん)に
あまり感情移入できません。
何というか・・・・・
いい歳したおっさんが
勝手気ままに生きている様子が
何ともね~。
まあ笑えるから良いんですけど。

でも中盤過ぎから
一気に主役の男の感情の波に
持っていかれます。

たった一瞬でも
娘のこと忘れたことなんかね~よ!!

嗚咽しながらのこのセリフ。
大地康雄さん。
ただのおもしろ俳優ではないのですね。
実力派俳優だったのですね。

親が子を想う気持ちというのは
やっぱりそうなんですよ。

いつだって
どんなときだって
たとえ
我が子に会うことが許されなくたって
たとえ
自分とは違う別の男を父親として
その父親に養われていたって

親は我が子の幸せを願っているんです。

もちろん僕だってそう。

そして。
親が子を想う気持ちはたった一言。
それは絵本の最後にありました。
その一言しかないよね。

知りたい人は映画見てね!!

映画「じんじん」。

何というか・・・・・

娘たちと触れ合える
何気ないありふれた日常を
もっと大切にしなくてはな~と
感じさせられる作品でした。

岩代地域体育振興会の皆さん。
素晴らしい映画を
ありがとうございました!!

 

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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