道標石修復作業②

皆様こんにちは。
今夜の夕飯には
無性につけ麺が食べたい
石屋ブロガーの湊和也です。

さっぱり系もいいな~。
ギトギト系もいいな~。

さてさて。
本日僕は工場での作業。
道標石の修復作業を進めています。

今日はムシムシしますね。
直射日光の当たらない工場内で作業していますが
午前中から汗がぼたぼたです。

今日は穴あけ作業。
折れて二つになった石を繋ぐための
ボルトを入れる穴となります。

まずは墨出し。

穴あけ (1)

穴あけ (2)

上の穴と下の穴がズレてしまっては
きれいに繋ぐことができませんので
正確な墨出しが必要です。

こちらは実際の穴あけ作業前。

穴あけ (3)

穴あけ作業では
物凄い回転力が作業部分にかかります。
その回転力で石が動いてしまわないように
木材を使用してしっかりと固定して
穴あけ作業を行います。

んで無事に穴あけ作業終了。

穴あけ (4)

次の作業は実際にボルトで
折れて二つになった石を繋ぎま~す。

 

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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