お墓のリフォームや墓じまいで不要になった墓石の行く先は?

皆様こんにちは。
祭りの段取で不在の夜が多かったため
妻から頼まれた家事に追われている
石屋ブロガーの湊和也です。

ここ片付けておいて~
あれ買っておいて~

まあこんな感じ。

今夜中に済ませます(^_^;)

さてさて。

本日は朝から不要になった石材の処分場へ。
現在進行中のお墓のリフォーム工事で
不要になった石材が相当量ありまして
そちらの処分へ行ってきました。

弊社では基本的に
お墓のリフォームや墓じまいで不要になった墓石は
処分場に搬送して処分していただいています。

世の中には
お客様から墓石の処分費をいただいたのに
ちゃんと処分せずに山中に不法投棄する輩もいるようです。
これは許しがたい話ですね。

処分って言葉は簡単だけど
具体的に処分場に搬送された墓石はどうなるの?

処分場に搬送された墓石は
処分場のクラッシャーで細かく破砕されて
砕石へと姿を変えます。
処分場は墓石だけでなく
不要になったコンクリートやアスファルトも破砕していまして
これらを細かく破砕したものと混ぜられて
再生砕石として販売されています。

墓石を砕いちゃうのっ!?

こう驚かれる方もいるかもしれません(^_^;)

でも処分場に搬送される墓石は
お寺様から脱魂のおつとめをいただいていますので
墓石ではなくただの石になっていますので
決して破砕することは罰当たりなことではありません。

また墓石は自然界から頂戴する天然の素材。
限られた地下資源でもあるわけです。
そう考えますと無駄遣いも許されません。

不要になった墓石は再生砕石に姿を変えて
道路工事の路盤など各種建設工事で
建設資材として利用されていますので
限られた地下資源の有効利用だと僕は考えます。

その石が墓石だった頃は
御遺族の心の拠り所
御家族の絆の象徴
御家の歴史の象徴
そういったお役目でした。

不要になった後は再生砕石として
今世の中に生きる人々のインフラの下支え。

その墓石で祀られていた故人は
どういったお気持ちかな~とたまに考えますが
砕かれてはしまいますが
姿を変えて世のため人のためになっていますので
きっと喜んでくださっていると僕は信じます。

でも

お墓のリフォームで
不要な墓石が発生するのは仕方ないにしても

墓じまいでの
不要な墓石の発生が加速化しないことを
僕は切に願います。

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こちらは東日本大震災が発生して
1年2ヶ月後の処分場のストックヤードの写真。

倒壊した墓石が相当な量が搬送されて
悲惨な光景でしたね~(>_<)

 

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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