一般社団法人マツリズムの大原さんとのミーティング。

皆様こんにちは。本日も快晴。気温も高くお仕事がさくさく進みますので非常に助かります。どうも!!石屋ブロガーを目指して昨夜は少し飲みすぎまして若干体がだるい湊和也です。

忘年会シーズン。少し疲れがたまってきましたかね(^_^;)

さてさて。本日は「小浜の紋付祭り」の話。「え?10月なんてまだまだ先じゃん。」なんて言わないで(笑)基本的に若連やってますとお祭のことが頭から離れるときはありません。

実は今年、遠路東京からお祭に参加してくださった方がいらっしゃいました。もちろん若連会員ではありません。その方は「一般社団法人 マツリズム 代表理事 マツリテーター 大原 学さん」といいます。マツリズムについてはリンクを貼りましたのでそちらを御覧ください。

一般社団法人マツリズム

御覧いただくと分かると思うんですが、大原さんは「担い手が不足している地域のお祭」と「地域の伝統文化や歴史をお祭に参加することで体験したい方や学びたい方」を繋ぐお仕事をされています。というわけで「小浜の紋付祭り」もその候補のひとつとして、「どういったお祭なのか?」を体験しに参加してくださったわけです。

んで昨夜は今後のことのミーティングということで、再び小浜まで足を運んでくださいました。大原さん!!遠路ありがとうございましたm(_)m

つうわけで「一期一会 喬」でミーティング。飲みながら~(笑)

僕の親指がかぶってしまったのが大原さん。その隣の女性は岩代地区の地域おこし協力隊員の武藤琴美ちゃん。そして僕達字新町若連会のトップ4です。そして盛り上がる~(笑)

僕達小浜の人間が考える「小浜の紋付祭り」の見所とか魅力って、おそらく御神輿渡御とか本祭りの要所要所での口上や歩行者天国で派手に太鼓台動かしたりまた後祭りの仮装行列だと思うんですよ。大原さんが言うには「もちろんそれもそうだけど、それ以外の部分にもたくさんある。」ということ。僕達からすると肝心な神事の部分とか最も盛り上がる部分を楽しんでいただきたいという思いがあるのですが、お祭に参加してみたいという外部の方にとってはそういった部分はもちろんですが、お祭前日の前夜祭であるとか宵祭り午前中の準備であるとか夜の部に向けた提灯枠の組み込み作業とか太鼓台の片付けであるとか、こういった裏方な部分に参加することも貴重な経験として価値ある時間と受け止めてくれるようです。こういったことって外部の方のお話を聞いてみないとお祭をやってる側はわからないものですね(^_^;)昨夜はそういった意味で有意義な時間でした。具体的なことはまだ何も決まりませんが、これから大原さんと内容を詰めていって「大原さん」「お祭に参加したい方々」「僕達」この全てにメリットがある関係性を構築できればいいな~と考えています。

大原さん!!先日のお祭への参加そして昨夜と本当にありがとうございました!!そして「小浜の紋付祭り」を好きになってくださいましたこと本当にありがとうございますm(_)m大原さんがつくりたい「ただいま。」「おかえり。」の関係。次小浜でお会いできる時は、僕は大原さんに「おかえり。」って言っちゃいますからね~♪

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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