昔ながらの石工道具で手加工を行う。

皆様こんばんは。昨日は23日㈰に開催される消防団の検閲の予習。4月は消防団の行事が多いですね~。そういえば昨日、弟が住む本宮市岩根地区で大変な山林火災があったようです。風が強い季節ですから、野焼きやゴミ燃やしはくれぐれも注意してほしいものですね。どうも!!消防団のアポロキャップが段々と色褪せてきたので新しいのが欲しい石屋ブロガーの湊和也です。

交換て可能なんですかね?

さてさて。本日は夕方から昔ながらの石工道具を使って手加工を行っていました。手加工でつくっているのは、先週金曜日に石神彫刻工房さんから引き取ってきたお地蔵様を据え付ける台石。

途中経過。

福島県産荒川石のスラブからつくります。側面の割肌が完成。まだまだ下手くそですけど(^_^;)天場はチョウナで叩いて小叩き仕上げにする予定です。僕が思うに、石神彫刻工房さんの作品には機械加工の表面はあまりマッチしないかなと。ですので、手加工で石を叩くというのは容易ではないのですが、石神彫刻工房さんの作品をより素敵に演出するために毎回手加工を行っています。

んで肝心の今年お世話になったお地蔵様ですが・・・・・

まだ見せな~い(笑)

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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