宇宙葬。

こんな記事がありましたので僕なりの考察を。
宇宙葬
埋葬の新しいかたちとして散骨や樹木葬が世に出てきましたが
ついにここまできました。
宇宙葬。
大切だったあの方を無限の宇宙へ送り出す。
なんだかロマンチックです。
あの方を想うとき・・・御遺族は大空のその先の宇宙へ想いを馳せる。
宇宙って僕も憧れがあるっていうか興味あるというか
宇宙を想像するとき際限がない感じが何とも良いです。
映画でいうと「スターウォーズ」とか「トランスフォーマー」とか
宇宙に関係した作品がとにかく好き。
腕時計も宇宙飛行士が実際に任務の際にしているとういう
OMEGAのスピードマスターに興味をそそられました。
で実際に愛用してます。
肉体は滅んでも魂は不滅。(キリスト教の死生感みたいですが。)
その象徴としての無限に広がる宇宙。
僕もお願いしようかな。
いやいや待て待て。
やっぱりこれは日本人には適しません。
結局のところ宇宙空間を御遺骨の捨て場にしてますよ。
日本人は古くからお墓の前で手を合わせて
御先祖様に今ある命を感謝することで国民性を養ってきました。
幼い頃から御先祖様への感謝の気持ちを持ってお墓参りをすることで
御先祖様にいつも見られているのだな~という意識が生まれます。
その意識が悪いことが出来にくい精神を育み子供は良い子に育つのです。
日本人の国民性って
真面目・勤勉・親切・正直・温厚・忍耐とかたくさんあると思いますけど
人を傷付けてはいけない
人を騙してはいけない
人が嫌がることはしてはいけないとか
何と言うか
「悪いことをすることは人としていけないことなのだ」
とう感覚をほぼ全国民が持っていることではないですかね?
以前も上記のような観点から散骨は否定すると書きました。
今回もやはり否定です。
場所が違うだけでやっぱり散骨と変わりませんよ。
故人への最高の供養はその故人を忘れないこと。
大切だったあの方を思い出せる素敵なお墓を建てて
そこに御遺骨を納めて家族みんなでお墓参りをする。
これが今後も日本人が後世に伝えていくべき埋葬方法だと強く感じます。
散骨などが日本人の埋葬のスタンダードになったら
この国は滅びます。
きっと。
それだけお墓参りは人格形成に大きく影響するのです。

この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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