石製扉の作製を行っています。

皆様こんばんは。長女が昨日から小学校の3学期が始まり、次女は今日から幼稚園の3学期が始まりました。正月も終わり、娘達にとっても日常が戻ってきたでしょうか。どうも!!今夜は残業で娘達と一緒にお風呂に入れず少しさみしい石屋ブロガー(?)の湊和也です。

まあゆっくり静かに入れるというメリットはあります。子供にとってお風呂場は遊び場ですもんね(^_^;)

さて。本日は終日工場に引きこもり。引きこもりは数日続く予定です。ちなみに現場に出たくないわけではありません(笑)

実は現在工場にて石製扉の作製を行っています。下は仮組みした写真。こちらの扉は納骨堂の入口になります。

扉の部材は中国にて加工をお願いしました。この部材に下の写真の金属パーツを取り付けて扉を作製いたします。

金属パーツを取り付けるために必要な加工は主に穴あけ。穴あけというと簡単そうな作業ですが、扉を作製となると高い精度が求められる作業となりますね。中国側で金属パーツの取り付けを行ってもらうことも可能ではあります。しかし今回、石工として腕を磨く意味で自身で行うこととしました。

現在は穴を開ける場所の墨付け作業中。明日中には穴あけを終えたいと思います。

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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