間知石。石積み前の下処理。

皆様こんにちは。本日お昼に長女が通う小学校から電話が。長女の体調が芳しくなく早退させたいので迎えに来てくださいとのこと。どうやら暑い寒いの繰り返しで体調を崩してしまったようです。現在は家で寝ているでしょうか。早く良くなってほしいものです。どうも!!娘達が高熱でうなされていたりすると、かわいそうでかわいそうで代わってあげたくなる石屋ブロガー(?)の湊和也です。

あっ。子を持つ親なら当たり前の感情でした(笑)

さて。4連休明けのお仕事も順調に2現場終えまして本日から新現場を着工いたしました。今回の現場は隣り合った2つのお墓のリフォーム工事となります。まずは2つとも既存の石塔類や外柵を解体。その後は土留の石積み・新外柵の据付・石塔類の再建上・一方には五輪塔の追加といったかたちで、墓地区画もそこそこの大きさで2つの工事のため大規模なお仕事となっています。

サクサク進めるぞ~!!といきたいところでしたが、明日は天候が良くない予報。朝から雨であれば、無理せず工場で作業を行いたいと思います。

で。雨の場合は何の作業を予定しているかといいますと、土留の石積みに使用する間知石の下処理を考えています。間知石とはこちら。わかりやすく言いますと石垣の石ですね。

その下処理は動画があります。

ちなみにやっているのは僕じゃないです(笑)撮影した当時の従業員さんです(^_^;)

この下処理を弊社では「捻れを取る」と呼んでいます。文面だけではうまく説明できないのですが、この作業は間知石と間知石の合端(石と石が合わさる部分)をきれいに揃えるために行います。

ではなぜ合端を揃えるのかといいますと・・・・・まずひとつ目の理由としては、現場で実際に積む際に、合端がきれいに揃っていることにより積みやすくなり作業のペースアップを図ることができることです。現場でその都度というやり方もありますが、事前にしておくことでその差は歴然です!!ふたつ目はきれいに積めるという点。石積みはその役目は多くが土留ですが、僕は視覚的な役割も担っていると考えています。例えば墓所本体の後方に積むのであれば背景として、墓所本体の下方に積むのであれば台座として、墓所本体を際立たせる役割があると思うんです。雑な背景と台座ではせっかくの立派な墓所本体もかわいそうですよね(^_^;)石積みだって見た目にきれいであることに越したことはないんです!!

というわけで、「捻じれを取る」ことは正直手間がかかるのですが、上記の理由から弊社では欠かすことのできない作業と捉えて石積みのお仕事の度に行っているんですよ~♪

明日が雨であればこちらを一日中握りっ放し(笑)

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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