終わりまして
もう間も無く新年度がやってきます。
桜の季節。
ここ二本松市でも桜の開花が待ち遠しいところでございます。
(有)ミナト石材は本日より営業再開です。
早速今日から現場も進行しております。
現在は二本松市大平地区島ノ内共同墓地での
松本様墓地工事を進行中でございます。
松本様。
素敵なお墓の完成まで今しばらくお待ちくださいませ。
５月の連休までお仕事詰まっております。
お客様のため誠心誠意お仕事させていただきますので
どうぞ(有)ミナト石材を宜しくお願い申し上げます。
お墓は家族の絆です。
お墓は「心」です。

三連休という方がほとんどでしょうか。
今日は春らしいポカポカ陽気。
明日と明後日は天気が崩れるそうでして
少し残念ですね。
(有)ミナト石材では展示場のほう
春らしい装いで皆様の御来店を心よりお待ちしております。


どうぞ優しさ溢れる展示品の数々を御覧くださいませ。
社長はじめ従業員一同心より
皆さまの御来店をお待ちしております。
お墓は家族の絆です。
お墓は「心」です。

福島市宝積寺様寺墓地での
宮崎様墓地工事が無事に完成いたしました。
本日より彼岸の入りです。
今日からは多くの方がお墓へいらっしゃいます。
我々の工事用機械などは
やはりお参りやおそうじにいらっしゃる方々の邪魔になってしまいます。
昨日中に撤収できましてほっとしております。
こちらが完成写真でございます。

可愛らしいお墓になりました。
黒御影石の和型石塔がほとんどの福島市の寺墓地では
抜群の存在感です。
こちらの石を使用したお墓は
あたたかさ・やさしさ・やわらかさに包まれます。

竿石の文字は御施主様が御自身でお書きなったものをお彫りいたしました。
宮崎様。
御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より御礼申し上げます。
(有)ミナト石材ではお世話になりましたお墓の「墓守」も大切なつとめと位置づけております。
宮崎様のお墓も責任を持ってお守りいたしますので
これからもよろしくお願いいたします。
宮崎家皆々様にとりまして
末永くお役に立てますことを心より願っております。
お墓は家族の絆です。
お墓は家族の過去・現在・未来をつなぎます。
お墓は「心」です。

福島市龍積寺様寺墓地での
加藤様墓地張石リフォーム工事が完成いたしました。

上下のフロアともに
滑り止め加工をほどこした板石の総石張仕上げ。
これでお掃除の際の草むしりの手間がなくなります。
下地のコンクリートもしっかりと打設しておりますので
今まで以上に頑丈なお墓にもなりました。

外柵も凍害でずいぶんといたんでおりましたが
今回のリフォームで耐震・耐凍害施工による据付直しを行いました。
これでそう簡単にガタがくることはありません。
加藤様。
御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より御礼申し上げます。
これからの我々のつとめは「墓守」です。
お世話になりましたお墓は
(有)ミナト石材が責任を持ってお守りいたします。
今後もお墓のことで何かございましたらば
どうぞお気軽に御連絡くださいませ。
お墓は家族の絆です。
お墓は「心」です。

春の御彼岸が近付いてまいりました。
この時期は新仏様の戒名彫りの御用命を多く承ります。
現在も御彼岸前完成のお仕事と戒名彫りで
社内は忙しくなっております。
御彼岸まであと４日。
現在は
福島市龍積寺様寺墓地での加藤様リフォーム工事と
同じく福島市宝積寺様寺墓地での宮埼様墓地工事を同時進行で進めております。
リフォーム工事は本日完成の予定で
宮埼様の新設工事は明日完成の予定でございます。

こちらは明日建て上げいたします宮埼様の石塔の竿石です。
シンプルな横型石塔ですが
石の色と前面下部の彫刻が優しさを演出しております。
こちらの石は安定して採掘されているため価格もお求めやすく
またピンク色のやわらかい印象も重なって非常に人気の石種でございます。
宮埼様。
想いのこもった素敵なお墓の完成まで今しばらくお待ちください。
実は宝積寺様は私の母校のすぐ近くにございます。
福島県立福島東高等学校。
お寺様周辺の町並みは大変懐かしく感じられます。
我が母校は「文武両道」がモットーでして
勉強も部活も大変厳しかったことも同時に思い出しました。
部活は毎日がつらく
何度も辞めよう辞めようと考えました。
それでもなんとか３年間やり遂げたのですが
おかげで何事も簡単にはあきらめない根性はついたでしょうか。
今となれば福島東高校へ進学したことは
間違いなかったと心から思います。
昨日は現場を見に行くときに
当時大変お世話になったパン屋さんへ寄ってみました。
「光月堂」さんです。
福島東高校のソウルフード「プリンパン」を買ってきました！！

私がプリンパンを食べるのは１２年ぶり。
これまた懐かしい味。
せっかくなんで明日も買いたいと思います。

工場内のお掃除をしていたのですが
なんだかくしゃみが止まりません。
ずいぶん埃にまみれたのでそのせいかなと。
これからますます暖かくなるわけですが
花粉症持ちの私には厳しい日々がやってきます。
高校の頃まではなんでもなかったのですけど
大学進学で東京へ行ってからいきなり花粉症になりました。
毎年ひどくなる一方で
ここ数年はお薬の力に頼らざるを得ない状態です。
花粉症のお薬は
どれがいいか迷ってしまうくらいたくさん出ていますが
私には点鼻薬が一番効くようです。
今年もすでに準備しております。

ＡＧノーズのモイストです。
去年はこれのクールタイプを使っていたのですが
今年新しく出たこちらは液だれしにくくなっております。
花粉の季節が終わるまでは肌身離さず持ち歩きます。

伊東様墓地工事終了いたしました。
東京から二本松市への改葬とこちらでの工事。
雪が降る日が多く
なかなか思うように進まない日が続きましたが
ついに完成をむかえました！！
こちらでございます。

傾斜地のお墓ですので石積は欠かせません。
入り口は階段ではなく
車椅子でもお参りできますように
スロープとなっております。
真ん中が新設いたしました伊東様の石塔
両隣の石塔と五輪塔が東京からお運びしました奥様の御実家のお墓でございます。
大変立派な両家墓が完成いたしました。
今週土曜日に開眼式と御納骨が行われるのですが
伊東様に御覧いただく瞬間が今から楽しみでございます。
伊東様は今回の打ち合わせのため
何度も(有)ミナト石材へ足をお運びくださいました。
本当にありがとうございます。
こうした御縁を賜りましたことも
社長はじめ従業員一同心より深く深く重ねて御礼申し上げます。
伊東様が頭に描いていらっしゃいました両家のお墓。
これからの(有)ミナト石材のつとめは「墓守」ですので
責任を持ってお守りいたします。
土曜日は社長がお墓へ向かいます。
どうぞお気を付けて来福くださいませ。
伊東様墓所は伊東家皆々様の「絆」でございます。
お墓は家族をつなぐのです。
お墓は「心」です。
さてさて娘。

這い這いなんですが後ろにしか進みません。
早く前進してほしいものです。
私は娘を溺愛しております。

に入りました。
朝の冷え込みもずいぶん緩くなりました。
春が待ち遠しいですね。
今朝はリフォームの御依頼を賜りましたお客様の墓地の
測量と現状確認へ社長とともに行ってまいりました。

石塔と墓誌はインド産黒御影石。
外柵と石垣は県産荒川石でございます。

外柵と石垣ともに凍害でひどく痛んでおります。
結構な大仕事になりそうです。
寒さに負けない丈夫なお墓は
(有)ミナト石材にお任せください！！
さてさて。
伊東様墓地工事。

再研磨も終わりまして
今日から建て上げに入りました。

こちらが東京からお持ちいたしました石塔です。
茨城県産の貴重な石材でございます。
再研磨により味のある素敵な艶が復活しております。
完成まであと少しです。
伊東様。
立派なお墓の完成まで今しばらくお待ちください。

昨日は娘の砂奈の初節句のお祝いをいたしました。
妻のお母さんが昨日しか時間とれないということでしたので
少し早いお祝いとなりました。

可愛いお雛様です。
私の両親と妻のお母さんから
砂奈へのプレゼントです。
本当にありがとうございます！！

これまた可愛い祝着です。
砂奈よ。
すくすくと元気に成長してください。

終わりに近付きました。
現在は二本松市成田地区梅木寺様寺墓地において
伊東様墓地工事を進めております。
前出の東京からの改装（お墓のお引越し）と
東京にあります石塔を利用しての両家墓をお建てするお仕事です。
こちらでの工事は後は石塔の建て上げを残すところとなりまして
昨日は(有)ミナト石材総出で東京へ行ってお仕事して来ました。
出発は午前３時。
そのときの会社の様子です。

真っ暗。
さすが真夜中です。
東北自動車道→首都高速→環状７号線といったルートになります。

午前８時無事に東京都杉並区堀ノ内にございます
蓮光寺様寺墓地へ到着。
こちらは雲ひとつない晴天。
非常にあたたかく春のような一日でございました。
福島も同様だったそうでございます。

こちらのお墓が伊東様の奥様の御実家のお墓になります。
現在あります石塔と五輪塔を進行中のお墓にお建ていたします。
同じ外柵の中に「伊東家之墓」として新しい石塔もお建ていたしますので
石塔を２本お建てする仕様の両家墓になります。
さあ解体開始。

お昼ご飯前にはほぼ終了になりました。

片付け、お掃除、地均しと進みまして
無事に更地にかえりまして東京でのお仕事は終了となりました。
帰路は午後２時に出発。
午後６時半に到着となりました。
伊東様大変お世話になりました。
またお昼ご飯御馳走になりましたことも重ねて御礼申し上げます。
あとは石塔と五輪塔の再研磨と建て上げでございます。
立派な両家墓の完成まで今しばらくお待ちください。