やっと止みました。
さあ現場です！！
本日で川俣町山木屋地区での菅野様墓地大リフォーム工事も完成です。
久しぶりに石工としての腕を試されるお仕事で
私も含め職人総出で頑張りました。
後ほど完成写真をアップしたいと思います。
さて連休前残すは一現場。
二本松市杉田町共同墓地での鈴木様石塔建て上げ工事でございます。
こちらの共同墓地は
外柵・納骨堂・芝台（石塔の台石）・拝石（納骨堂の蓋石）まで揃っている墓地です。
ですので石塔・墓誌・卒塔婆立・灯篭をお建てするお仕事になります。
字彫りも終わりまして明日から開始です。


上の写真ではわかりませんが
石目の細かい青みのある素敵な白御影石をお選びいただきました。
鈴木様の御納骨は５月の３日です。
遅れるわけにはいきませんので
明日も総出でお仕事いたします。
鈴木様。
御納骨の日を楽しみにお待ちください。
お墓は「心」です。

無事にお地蔵様建て上げ工事終了いたしました。
今年も可愛らしいお地蔵様が地蔵尊通りに仲間入りでございます。

お地蔵様。
地域の子供たちをあたたかくお守りくださいませ。
御施主様から素敵なものをいただきました。

フクロウの置物です。
趣味でおつくりになっておられるようでして
そのなかの１対を頂戴しました。
御施主様ありがとうございました。
大切に飾らせていただきます。
忙しくバタバタとしている毎日が続いていたものですから
今年も桜を愛でる余裕はないな～と思っていたのですが
工事後パッと時間ができたので妻と娘を連れ立って花見に行ってきました！！
我が郷土が誇る素晴らしい桜「合戦場のしだれ桜」でございます。
この桜は日本三大桜のひとつ「三春の滝桜」の孫にあたるそうでして
今年もたくさんの花見客で賑わっておりました。

実は午前中が日当たりの関係でベストでして
夕方出かけた私たちは日陰に入ってしまった桜でちょっと残念。

こちらはしだれ桜の道路の反対側を一枚。
桜と菜の花の素敵なコントラストです。
少しの時間でしたが楽しいお出かけとなりました。
気分転換も出来ましたので
今週も良い仕事するぞっ！！
花見での出店でジャンボフランクフルトを食べたかったのですが売り切れ。
これは悲しかったです・・・・・。

寒い日ばかりが続いています。
連休前完成のお仕事も期限が迫ってまいりまして
社内はあわただしくなってきました。
毎年のことながら
春彼岸明けから５月の連休前は
ドドッとお仕事の御縁を頂戴しまして忙しくお仕事させていただいております。
多くの御縁に感謝でございます。
期限まで残すところ３現場。
完成次第ドドッとアップしたいと思います。
頑張るぞ！！
お墓は「心」です。

今日は朝から二本松市消防団の春季検閲の予定だったのですが
検閲会場に雪が積もってしまったことにより急遽中止となりました。
式典だけは行うそうでして
我が班からは副部長が出席となります。
私たち平団員は屯所において
この後９時半から器具点検やパトロールを行うようになります。
私にとってははじめての検閲。
秋までお預けとなりました。
季節はずれの昨日の雪の影響は様々なところへ及んでいるようです。
来週も雨の予報が多いようで
現場の進行状況が今から気になってしまいます。
かなり切羽詰まってきました。
私と弟は明日から早出・残業・休みなしで頑張ろうと思います。
多くの御縁に心より感謝感謝でございます。
(有)ミナト石材は
お客様の御期待におこたえできますよう誠心誠意お仕事させていただきます。
お墓は「心」です。

４月も半ば過ぎだというのにものすごい積雪。

この雪により現場は足止め。
困りました。
川俣町山木屋地区での大リフォーム工事。
現在までの進行具合を御紹介いたします。

こちらの状態から一度全てを解体いたします。

石垣も一段一段解体となりまして。

全て解体後に新しく丈夫な基礎コンクリートを打ちます。
その基礎の上に写真のようにまた石を積んでいきます。
現在は三段目まで積み終わりまして
今日は四段目を積むための基礎コンクリート打ち
・・・・・といきたかったのですがこの雪。
そのため工場内にて
荒川石の外柵の再研磨
およびインド産黒御影石の石塔・墓誌の再研磨作業を行っております。
完成期限まで日が迫ってまいりました。
頑張らねば。
菅野様。
頑丈なお墓の完成まで今しばらくお待ちください。

今日から二本松市では学校も始まるようでして
そんなスタートの日に相応しい暖かな陽気です。
現在は二本松市遠山地区長命寺様寺墓地において
石塔建て上げ工事を進めておりました。
今日でほぼ完成しまして
明日からは川俣町山木屋地区での大リフォーム工事が始まります。
(有)ミナト石材の腕の見せ所となりそうです。
ビフォア・アフターを楽しみにどうぞ。


こちらは月末御納品予定のデザイン墓石です。
花の彫刻が優しさややわらかさを演出しています。
和型三段墓石や五輪塔は日本人のお墓として古くから定着していますが
こういった素敵なお墓も段々に定着してきていると思います。
次の仕事の区切りは５月の連休前になります。
みんなで遅れることなどないようにがんばりましょう！！

「とうちゃんがんばれっ！！」
「あいよっ！！」

二本松市小浜地区反町地内の
万人子守地蔵尊のお祭りが近付いてまいりました。
例年通り「地蔵尊通り」のお地蔵様を
(有)ミナト石材でお世話になることになりました。
毎年御縁を賜りますこと誠にありがとうございます。
必ずや素敵なお地蔵様を御納品いたします。
先程御施主様に御来店いただきまして
２体おつくりしたお地蔵様から御納品するほうをお選びいただきました。

右側のお地蔵様に決まりました。
後は建て上げを残すのみです。
(有)ミナト石材は「地蔵尊通り」が素敵なお地蔵様でいっぱいになりますよう
精一杯お手伝いさせていただきます。
さて話は変わりまして。
明日は日曜日。
今年もついに明日から野球のシーズンが開幕いたします。
居酒屋だいせんの大将に誘われまして
今年から「ミレニアム」に入団しました！！
昨年から記事になっていますチームは「鳥居町トンネル」。
こちらは二本松市の岩代地区ナイターリーグだけに参加しているチームです。
「ミレニアム」は二本松市のリーグや福島市の大会などに参加しているチームです。


ユニフォームがカッコいいんですこれがまたっ！！！！
今年も「石工打線」の大爆発のために
３月頭からギュンギュンとバットを振ってきました。
「ミレニアム」の勝利のために
打撃でチームに貢献できればと思っています。
明日の開幕戦は「インディアンズ」。
私の知る限り二本松市最強のチームだと・・・・・
昨年の福島県市町村対抗野球大会も二本松市代表だったような・・・・・
あまり気にせず普段通りのスイングを心がけます。
あと今年は絶対に弟以上の成績を残しますっ！！！！！！！！！！

始まりました新年度。
平成２２年度です。
私自身今年はさまざまなスタートが重なっております。
消防団もそのひとつですが
本日より正式に団員となります。
初出動がいつまでも来ないことを祈ります。
やる気がないわけではなく
火事が起こらないことを祈っているということです。
さてお仕事。
新年度のスタートに相応しい素敵なお墓が完成いたしました。
松本様墓地工事。
本日無事に完成となりました。


すっきりとした外柵に和洋型石塔が存在感を出しています。
外柵は一般的な白御影石です。
安定して採石されているためお求めやすく
また石質もおすすめの墓石材です。
石塔も非常に硬く吸水率の少ない良い石をお選びいただきました。
寒冷地には持って来いの石でございます。
旧石塔２本も新しい石塔の隣にお建ていたしました。
御先祖様がお建てになった石塔です。
きっとお喜びのことと思います。
松本様のお孫さんは建墓の打ち合わせの際に
図面を見ながら「すごい！！すごい！！」とはしゃいでおりました。
完成したお墓を見て
今度はどんな様子を見せてくれるのでしょう。
自ら仏前で手を合わせることが出来る子です。
きっとお墓参りをとおして
「いのち」の大切さを学び取ってくれると思います。
松本様。
御縁を賜りましたこと誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く御礼申し上げます。
これからの私共のつとめは「墓守」でございます。
お世話になりましたお墓は
(有)ミナト石材が責任を持ってお守りいたします。
松本家様のお墓。
家族の絆として
家族の安らぎの場として
「いのち」を語り継ぐかけがえのない場として
いつまでもそこに在り続けることを
心よりお祈り申し上げます。
お墓は「心」でございます。

基礎コンクリートが完成いたしました。
現在進行中の松本様墓地工事でございます。

土曜日に打設しまして昨日と今日とじっくり養生しております。
先程墓地まで硬化具合を確認に行ってまいりました。
問題なしでございましたので
明日から石の据付に入ります。
松本様。
素敵なお墓の完成まで今しばらくお待ちください。
しかし３月ももうじき終わるというのに
毎日真冬並みに寒いですね。
暖かい春が待ち遠しいです。

入団いたしました。
先週の土曜日に歓送迎会がありまして
そのときにはっぴを引き継いでまいりました。
こちらです。


酒宴の最中にこちらを羽織ってみたのですが
羽織ってみて団員になったんだなとあらためて実感いたしました。
父は前二本松市消防団岩代地区隊地区隊長でございました。
望めば誰でもなれる立場ではございませんで
私は本当に多くの方々の後押しや応援があってこそだと感じておりました。
私も団員になりましたので
父を応援してくださった皆様のお役に立てればと思っております。
新町消防団の先輩方。
どうぞよろしくお願いいたします。