古い時代の石工の苦労を身を持って感じる貴重な機会。

皆様こんにちは。
まだ忘年会が二つ残っている
石屋ブロガーの湊和也です。

そりゃ妻に
今年はそんなに忘れたい年だったのか?
と言われるわな~(笑)

さてさて。

着工しました石段修復工事。
年内はとりあえず
現状の解体まで終了しまして
仕事納めとなります。

石段修復工事の以前書いた記事はこちら。

奥州西海道「白髭宿」。

解体作業の様子。

DSCN1220

勾配がきついので
要所要所で土留しながら進めます。

DSCN1219

こちらは工場のピロティ。
外した階段石を
現場に置きれないので
工場で一時保管です。

DSC_1070

積み上がっている状態を見ますと
平らな面ばかりが見えますが
機械のない古い時代の石材は
見えない部分は
大きく膨らんでいるか
大きく凹んでいるかどちらか。

今回はそのほとんどが膨らんでいます。

DSC_1072

こういう石を
機械もない時代に積み上げたのですから
昔の石工は本当に大変だったんだなと
心から敬意を表します。

また加工においてもしかり。

石段の実際に足で踏み上がる面など
多少の凸凹はありますけど
おおよそ平ら。

こういった面全て
セットウとノミでつくり上げたわけですから
昔の石工の手仕事とは
本当にすごい(゚д゚)

今回の石段修復工事。
機械で製材した階段石を
積み上げるわけではないので
なかなか手間もかかりますが
古い時代の石工の苦労を
身を持って感じながら
一段一段
積み上げていきたいと思います。

DSC_1073

やったるべ!!

 

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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