酷いタイトルだな・・・・・
ちなみに大山先生の記事ではありません。
これは木の名前です。
石屋の仕事も随分と近代化が進んでいますが
まだまだ昔ながらの加工方法も必要になる場合が
結構あります。
その加工時にはやはり昔ながらの道具も
必要な訳です。
この木はそういった道具の持つ部分
つまり柄になるのです。
この木は非常に強靭でよくしなるため
石を叩いたり割ったりする道具の柄に最適なのです。
今日は午前中社長と二人でこの牛殺しを
取りに行ってきました。
以前から目を付けていた牛殺しが
良い太さになってきたものですから。
ゲットしました!!
これで柄が壊れてもしばらくは安心です。
その後私は午後から現場の仕上げへ。
S家様墓地外柵工事完了です。
お石碑や装飾品はこれからということですので
どういったものにも対応できるよう
シンプルな外柵になっております。
石目が細かい上品な白御影石をお選びいただきました。
う~ん。素敵。
S家様。
御縁をいただけましたこと本当にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より御礼申し上げます。
またこれからもお世話になります。
お墓に関わる事で何かございましたら
どんな事でも御相談ください。
末永くお力になれますことを心から願っております。
お墓は「心」です。
この記事を書いた人
- 福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!
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