昨日は弟とともに、泣きたい位に憧れた花の都大東京へ。
全優石デザイン大学以来久しぶりの東京です。
前出のお墓ディレクター検定の
受検者対象の勉強会に出席するための上京でした。
昨日はここ福島はひどい大雨だったのですが
東京に着いてビックリ。
傘を持って歩いているのが恥ずかしいくらいの天気でした。
さてさて勉強会。
はるばる遠くから参加した甲斐があった時間となりました。
小畠先生貴重なお話ありがとうございました。
お墓の本質とは何か?
お墓は幸せのシンボルである。
私と弟にとってこの仕事に携わっていくうえで
決して忘れてはいけない大切なことを再確認する素晴らしい一日になりました。
社長。
参加する時間をくださってありがとうございました。
心から感謝感謝です。
しかし毎年の1級受検者の2割しか合格していないとは・・・・・
予想以上に狭き門です。
燃えてきた・・・・・。
検定も大事ですがこちらも大事。
前出の「書碑」です。
「書」をお彫りする石ができました。
素晴らしい「書」を際立たせるため
石目の細かい上質な白御影石を用います。
白御影石を用いますのは半紙に見立てているというのもありますね。
現在進行中の墓地工事が終了しましたら
こちら墓地にて建て込み工事に入ります。
今から完成が楽しみです。
御施主様、きっと素敵なお墓になることをお約束いたします。
お墓は「心」です。
この記事を書いた人
- 福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!
最近の記事
- お墓のお仕事2024年9月20日秋彼岸です。蜂に御注意。
- お墓のお仕事2023年12月29日令和5年のお仕事の総括。
- お墓のお仕事2023年12月15日この冬は墓じまいの施工が続きます。
- 小浜の紋付祭りと字新町若連会2023年9月21日令和5年度 小浜の紋付祭りが開催されます。