超快晴(゚д゚)
今日は彼岸の中日ですので
この素晴らしい青空のもと誰しも気持ちよくお墓参りができますね。
もちろん僕も午前中から
妻と二人の娘と連れ立ってお墓参りへGO!!
まずは妻の実家のお墓参り。
お隣川俣町の常泉寺様の寺墓地へ伺いました。
常泉寺様といえばやはりこの石段と山門。
いつ見ても素晴らしいの一言です。
いつかはクラウン・・・・・ではなくて
いつかはこういった大規模な石工事をお世話になってみたいものです。
境内から見下ろす寺墓地。
大変なお墓の数。
檀家様の多さがうかがい知れます。
続きましては湊家の菩提寺の西念寺様の寺墓地へ。
こちら西念寺様の本堂。
ちなみにエレベーター付きの本堂でございます。
んでじいちゃんはじめ
御先祖様がいらっしゃる湊家のお墓へ。
湊家のお墓には鐘がありまして
お参りのたびに娘たちのおもちゃになります(^▽^;)
毎回やりすぎなくらいカーン!!カーン!!と。
じいちゃんや御先祖様にとっては
「砂奈と琴奈がお墓参りに来たぞ~!!」という
わかりやすい合図になっているのかもしれませんね。
心静かに合掌して
今ある自分の命への感謝
平穏な日々を過ごせることへの感謝
代々引き継いできた石屋として歩めるこの環境への感謝などなど
余すことなくお伝えしてきました。
次女の琴奈も合掌の真似をするようになりました。
今はまだ何もわからず親の真似をしているだけですが
お墓参りとは何ぞやを伝えていきたいと思います。
「親の拝む姿で子も拝む」
子どもが御先祖様への感謝や供養の心を学ぶかどうかは
その親次第ってことですね。
長女の砂奈が合掌して何かぶつぶつとつぶやいていたので
聞き耳をたてましたら
「パティシエになれますように。」と繰り返していました。
砂奈。
その目標に向かって真剣に努力していくなら
じいちゃんや御先祖様は必ずうまくいくように
大空の上から見守ってくれているよ。
つってもまだ幼稚園生だし
将来の夢なんてどう変わっていくかわからないね~(笑)
石屋は選択肢にないのかな~?(笑)
この記事を書いた人
- 福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!
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