広瀬すずちゃんの「スマホと大人になっていく」というセリフに思う。

皆様こんにちは。明日の今頃は金沢です。9日10日と会社に不在になってしまうので、本日は両日会社の皆様に進めていただくお仕事の段取をしていました。んで先程終えまして気分は金沢です(笑)どうも!!とは言いましてもすんげ~緊張している石屋ブロガーの湊和也です。

「人前で話すの慣れてるでしょ。」と言われますが、やはり緊張はするんです(^_^;)慣れてるというか、ただ思い切りが良いだけ~(笑)

さてさて。明日のプレゼンのネタバレ感がある記事になります。まあ予習みたいな感じで~。明日のプレゼンは「発信」という部分がメインになるわけですが、じゃあなぜ僕は発信を頑張っているのか?(←僕なんてまだまだですけどね(^_^;)マジでまだまだです(^_^;))理由はSoftbankのCMの広瀬すずちゃんのセリフに集約されています。

「私たちはスマホと大人になっていく多分初めての人類だ。」

今の10代20代がこの国の消費の主役になったとき、この国の経済環境はどうなっているのでしょうか?

現在インターネットはインフラとなり、情報を得るツールとして当たり前に存在しています。当たり前に存在している中を育ってきたそして育っていく彼等。テレビはあまり見ない。見たいものはYouTubeで見る。例えば美味しいお店を探すとして、もはやGoogle検索もしない。SNSの中の友達の発信から探す。進学するにも、入学してから友達をつくるのではなく、SNSを駆使して入学前から友達ができてしまう。彼等に限らず、うちの長女は小学1年生ですけど、与えているタブレットではすでに見たい動画は自分で探せるし、アプリのインストールの仕方も理解している。7歳児でこれですよ。

これって凄くないですか?彼等にはもうこれが当たり前。僕達おっさんには驚愕の常識です(゚д゚)もう一度書きますが、こういった彼等がこの国の消費の主役になったとき、この国の経済環境はどうなっているでしょうか?

「発信していない経営者・会社・価値=存在していないことと同じ」きっとこうなっていると僕は考えています。残酷な話ですけど、もしかしたらすでにそうなのかもしれません。彼等が消費の主役となり、身内に不幸があって葬儀や埋葬やその後の供養に関して情報を探した際に、ネット上に海洋散骨や樹木葬など新しい埋葬の持つ価値しか情報がなかったらどうでしょうか?そこに従来通りの石のお墓を建てて得られる幸せ、そしてそれを守っていくライフスタイルの精神的豊かさ、こういった僕達石屋が本来世の中に伝えるべき価値が存在していなかったらどうでしょうか?誰も従来通りの石のお墓の価値を理解してくれませんよ。だって発信していなかったらその価値は存在していないことと同じですから。

じゃあ、そうしないために・そうならないためにどうしたら良いのか?

やるしかないでしょ。

といった感じに僕は考えているんですね。明日は限られた時間ですが、こういった内容に具体的事例をプラスしてお話しさせていただきます(^_^;)

金沢楽しみだな~♪

広瀬すずちゃん可愛いな~♪おっさんがこういうこと言うとキモイな~(笑)

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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