少し前だいたい秋彼岸一週間前くらいからここまで
週末家族と過ごす時間がありません。
小浜の紋付祭りの段取りそして本番
祭典直後の週末は若連会の打ち上げ旅行
消防団秋期検閲の予習そして本番
9月10月はざっとこんなもんでしょうか。
今日は夕方から消防団秋期検閲の予習。
妻と娘は実家のある川俣町の秋祭りへ出掛けました。
はあぁぁぁ。一緒に露店等々楽しみたい(泣)
夕方まで時間あるんですが11月10日に控えています
二本松の菊人形会場内特設ステージでの
小浜の紋付祭りのお囃子披露の段取り等々ありまして。
じゃあ11月は家族と週末過ごせるのか?
3日は字新町の芋煮会。
10日は上記の若連会外部公演。
結局は11月も半ば以降にならないと
家族とお出かけできる週末はやって来ないのですね(泣)
御納骨も週末に多くの御依頼が入っています。
先週末は親戚の納骨が2件ございました。
今日も1件御依頼が入っています。
実は今日は同級生の御尊父様をお納めさせていただきます。
我々も33歳になる年ですが
まだまだ親を失うのは早すぎるのではないかと感じます。
以前読んだ本で
「30代は命の始まりと命にの終わりに立ち会う機会が最も多い時期である。」
といったことが書かれていました。
命の始まりつまり子の誕生のことですが
自らが親になる場合や自分の兄弟姉妹にまた友人に子が誕生する等
確かに身の回りで多くある時期です。
命の終わりつまり死です。
多くは祖父母や大叔父大叔母でしょうけど
早い方ですと親を亡くすこともあるのでしょう。
今年は1月から同級生の御尊父様の葬儀が続いています。
仕事柄大切な方を亡くされた御家族のお気持ちに触れる機会が多くございますけど
ここについては慣れるというのはありません。
お話をうかがう度に心が震えます。
今日の御納骨も涙がこぼれてしまうかもしれません。
御尊父様の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
合掌。
この記事を書いた人
- 福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!
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