二本松市の羽山(麓山)に登ってきました!!

皆様こんにちは!!そして御無沙汰しております(笑)どうにもブログ更新の優先順位が下がっています。現場に加工に商談に経営面のお仕事にと、忙しくさせていただいておりますのは大変ありがたいことです。その上で「ブログ更新頻度を増やす」という自身のレベルアップをはかりたいと思います。どうも!!久しぶりの更新は新しいPCで行っている石屋ブロガーの湊和也です。

実はIT導入補助金にチャレンジしましてありがたいことに採択。それで新しいCADを導入。新しいCADに合わせて新しいデスクトップを購入しましてそちらで更新しています。

さて。先日の26日㈭のことなのですが、弊社のIT部分をお任せしている福島ロイヤルティコンサルティングの斎藤慎也くんと地元二本松市の羽山(麓山)に登ってきました。

現在慎ちゃんは1000m以下の低山の登山を頻繁に行っていて、羽山(麓山)は以前石を採っていて僕のお仕事にも通じる山ということもあり、彼からのお誘いを受け登山をしてきました。ちなみに地元では羽山と書くのが一般的。書籍などでは麓山と書くことが多いようです。まあどっちでも良いわい(笑)とりあえずこれより以下は羽山で。

今回は二本松市百目木側から登山道南口を目指します。


立派な鳥居が建っています。羽山は古くから山岳信仰で大切にされてきたようですね。ここからまたしばらく林道を車で登ることができます。林道を進みますと登山道との分岐点が広くなっているので、そこに車を停めて山頂を目指します。

その分岐点からも車は入ることができるようですが、軽トラやジムニーなど以外の車での進入はおすすめしません。急勾配の悪路が続きますので。

しばらく登るとまた鳥居が見えてきます。ここから本格的な登山道となります。

んで!!

山頂ではないのですが、ここからの景色がすでに素晴らしい。

こういった絶景が登山の醍醐味ですね。天気が良くて最高!!

以前石を採っていた山というだけあって、登山道にはたくさんの巨石が存在しています。途中に石を採っていた跡地があるのですが、木々が生い茂り詳しく見ることができず残念でした。まあ途中途中にある巨石を見ただけで僕のテンションは上がりっぱなしでしたが(笑)

車を停めてから登ること40分くらいでしょうか。無事に山頂へ到着。山頂の最も高い部分には巨大な石が露出していて何とも神秘的。

こちらが建っている部分が最も高い部分でしょうか。こちらといい、山頂入り口にあった記念碑といい、施工を行った石屋さんは大変だったと思います。裏に彫ってあった石材店名を見ますと、浮金石で有名な小野町の石屋さんでしたね。

自分がこのお仕事をするとしたらどのように行っただろう?

そんなことをシュミレーションしてみたことも良い経験となりました。

んで!!

ここからの景色がさらに最高!!360度大パノラマ!!「わざわざ仕事の時間を割いて登って良かった~♪」と思える瞬間。石山の山頂ということもあって、山中に眠る羽山石からたくさんのパワーをいただいた感じです。

はい。勝手に僕のパワースポットに登録(笑)

しかしあれですね。地元にいながら羽山への登山は初。以前は石を採っていた山という認識ばかりで、地元の羽山がこんなにも素晴らしい山だとは全く知りませんでした。

地元再発見!!良い経験となりました。慎ちゃんありがとう!!

次に登るときは娘達と一緒に登ってこの景色を見せてあげたいと思います。

二本松市の羽山(麓山)。標高897.1m。半日で充分往復可能です。低山登山愛好家の皆様。良い山です。よろしくどうぞ!!

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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