新年も早いもので一ヶ月が経過しました。
たった一ヶ月・もう一ヶ月。
僕の感じ方は後者でしょうか。
時間・・・・・これほど貴重なものはありませんね。
基本的に誰にとっても平等に与えられているものですが
活用できるかできないかはその人次第。
時は金なり。つくづく感じます。
年明け以降は見積作成や作図また打ち合わせ等々の段取に奔走しておりました。
来週からドドッと現場が詰まってます。
大寒は過ぎましたがまだまだ寒い日が続いていますので
体調管理には充分注意して外仕事頑張りたいと思います。

陽当りの悪い墓地はこんな感じです。
測量にしろ工事にしろまずは雪中行軍です。
「男の仕事場！！」ですね。

雪かきも容易ではありません。
スノースコップ既に２本壊れました。
積もった雪の硬さ重さは半端ではありませんね。

こちらは先日の記事の薪ストーブの炉台設置場所です。
これから大工さんによって更なる補強をしていただいた後作業に入ります。
今日は良い天気！！
どれ。今日も段取に奔走しま～す！！

昨日は社長と二人で宮城県岩沼市へ。
竹駒稲荷神社と金蛇水神社へ
㈲ミナト石材が今年も一年無事に営業できますよう祈願してきました。
実はこちら毎年恒例です。
正確にいつ頃から参拝に行くようになったかはわからないのですが
中学生の頃には創業者の祖父に連れられ来ていた記憶があります。

こちら竹駒様。
竹駒稲荷神社では本殿の中に上がらせていただきます。
今年は個人的にも祈祷していただきました。
「身体堅固」
今年は大怪我しませんようにっ！！
本殿の中でのこの御祈祷の時間は僕にとって欠かせぬ時間です。
日本人に生まれて良かったな～と感じるとういか
あの独特の空間で神聖な空気に触れて毎年パワーいただいてきます！！
今年ももちろん充電マックスです。

こちらは金蛇様。
巳年だけあって例年より人出が多いようでした。
ちなみに社長は巳年生まれの年男です。つまり還暦。
竹駒様。金蛇様。昨日は大変お世話になりました。
今年も一年無事に営業できますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
話は変わりますが神社を参拝するたび感じること。
元旦。
地元の塩松神社に毎年初詣に行きますが
残念なことに四町若連会員にほとんど会いません。
「四町の大世話人・取締が行ってるんだからそれでいいじゃん。」
という意見もあるでしょうが・・・・・それでいいの？
紋付祭り当日三日間楽しむだけ楽しませていただいて
初詣にも行かないなんて神社に対して失礼過ぎやしませんかね？
小浜の紋付祭りを盛り上げていくためには・・・・・宣伝。
いやっ！？
まずは四町若連会員各位の意識改革じゃいっ！？

というわけではないのですが
普段なかなかない屋内での石工事の受注いただきました。
内容は薪ストーブの炉台の作製です。
実は昨年完成しました弟夫婦の新居にこの薪ストーブがありまして
そちらの炉台を弟自ら石工事したんですね。
完成見ますとなかなかおしゃれでして
弟宅の元請業者さんから今後こういった受注あったら
㈲ミナト石材さんにお願いしますなんて感じの話があったそうです。
私としても受注増えるといいな～なんて考えていたのですが
その元請業者さんからではなく私と弟共通の知人からなのですが
薪ストーブの炉台の受注を賜りました。
弟の営業努力の甲斐あって・・・・・
というのは褒めすぎかもしれませんが
その魅力を伝えてくれた甲斐あってといった感じでしょうか。
来週中に現場監督や大工さんや薪ストーブ屋さんと打合せして
炉台作製進めたいと思います。
白黒ですが薪ストーブの写真を載せておきます。

ブログ更新初めです。
新年になりましてから早いもので２週間が経過し今更ですが
皆様あけましておめでとうございます。
皆々様にとりまして
新年がより良い一年となりますことまた実り多い一年となりますことを
心より御祈念申し上げます。
㈲ミナト石材も７日から今年の営業を開始しました。
先週は細かな現場や
工事車両の整備作業・展示場の美化作業等々を行いまして
「さあっ！！今日から本格始動っ！！」
と意気込んだのですがこの大雪。
無理をせず工場での仕事に励んでいます。

しかし全く降り止む気配がありません。
どんどん積もっていきます。
明日は一日雪かきに時間を費やすことになりそうです。
ニュースを見ますと全国的に大荒れとのことですが
災害等々が起きないことを祈るばかりです。
これからお出掛けという方はこれぐれもお車の運転には
お気を付けください。
まいったまいった。

「今年は復興元年だっ！！」と意気込んだ平成２４年の正月から
早いものでもう一年が経過しようとしています。
㈲ミナト石材は本日で仕事納め。
事務所・工場・土場の整理作業に励んでいます。
振り返りますと
今年も忙しくお仕事させていただいた一年となりました。
御縁を賜る御客様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
社長はじめ従業員一同心より深く御礼申し上げます。
私共の商圏では震災以降
潜在化していた建て替え需要やリフォーム需要が噴出している印象を受けます。
また御客様の施工に対する関心が高まっているなとも感じます。
今後はより確実な施工方法が求められる時代になるでしょうか。
価格競争ではなくこの施工の質向上競争で
石材業界が発展していくことを祈るばかりです。
またお墓を通して
御先祖様や亡き御家族を供養していくことの大切さを
お伝えしていきたいと思います。
「御先祖様に感謝する心」
日本人の精神性の根幹ではないでしょうか。
御客様へこういったお話をさせていただくにあたり
恥ずかしくない人間でありたいと
自分自身の成長を強く願います。
７月１９日の左足アキレス腱断裂から五ヶ月強が経過しました。
筋力もほぼ元通り。
左足一本での爪先立ちも余裕になりました。
これから真冬ですがランニング等々に励み
来春のスポーツ復帰を目指します。
野球開幕戦。
センターオーバーのデカいホームランで完全復帰といきたいものです。
あっ。
あと初打席のときバッターボックスで桑田真澄さんのマネして
祈りを捧げますね。
ウケるかな？
さて。
久しぶりの長期休暇です。
普段はあまり娘とのんびり過ごす時間がないのですが
こういった休みの時はどっぷりと娘との時間につかりたいと思います。
どこ行こうかな～。
ノープランです(~_~;)
㈲ミナト石材では1月７日から平成２５年の営業開始です。
まだまだお待ちいただいている御客様がいらっしゃいます。
人員・墓地用クレーン等々にも限りがあるもので
心苦しいところではあるのですが・・・・・。
御客様に喜んでいただけますよう安心していただけますよう
しっかりとしたお仕事を進めていきたいと思います。
年明けからの冬現場。
厳しい寒さとのたたかいですが㈲ミナト石材一丸となって頑張りますっ！！！！
それでは皆様。
良いお年を。

気がつけば師走。
光陰矢の如しです。
現在は年内完成お約束のお仕事に追われております。
この時期は日が暮れるのが非常に早く・・・・・・
と事務所の外を見ればもう真っ暗。
現場での作業時間に影響するので大変です。
午前午後それぞれの休憩やお昼休憩を
自主的に早めに切り上げて何とか対応しています。
冬現場ではコンクリート打設等々のセメント仕事に非常に気を使います。
打設後に何も処置をしないと夜の間にコンクリートが固まる前に凍みてしまい
使い物にならなくなってしまうのです。
こうならないための処置を養生といいますが
この養生作業にも毎日結構な時間をとられます。
春・夏・秋のようなペースで現場が進行できないところが
石屋の冬現場の辛いところです。
師走といえば忘年会です。
手帳を見ると・・・・・・まあまあ入ってます。
基本的にお酒は大好きなのですが
連日連夜ではさすがにくたびれます。
１０年前頃は帰りが深夜２時３時になっても大して苦にしなかったんですが
今はそうはいきません。
程よく飲んで
程よく食べて
程よく盛り上がり
有意義な会話をし
程よい時間に帰りたいものですね。
酒は飲んでも飲まれるな！！

先日完成いたしましたお仕事の御紹介です。
二本松市油井地区満福寺様寺墓地での
安斎様墓地工事でございます。

石塔・墓碑・置灯篭および台はインド産Ｙ－１。
艶持ちが非常に良い素晴らしい石質の石です。
外柵は中国産平和６５４。
濃灰色で落ち着いた印象を与えます。
今回置灯篭の台に素敵な彫刻を施しました。

桜の花の彫刻です。
亡き御尊父様が生前
桜をとても愛していたということで
御家族から御尊父様へのプレゼントでございます。
こちらのモデルにさせていただいたのは
御孫様がお祭りで着ている鯉口シャツ（ダボシャツ）の柄になります。
きっと御尊父様もお喜びのことと思います。
娘様から
「お墓を考えるってなんとなく悲しい印象がありましたけど
　全然そんなことないんですね。お父さんがすきだったもの
　が彫刻できるなんて完成が楽しみです。」とのお話を賜りました。
御尊父様へ「終の住処」をプレゼントするということで
御家族皆様で建墓いただきました。
やはりお墓づくりは絆を再確認できる家族の共同作業なのです。
大切な御家族を亡くすことは辛く悲しいことです。
人はそれを乗り越え生きていかなければなりません。
しかし人は弱い生き物。
心の拠り所が必要だと思います。
それがお墓だと思うのです。
悩みや迷い
辛いこと悲しいことがあったとき
故人の墓前にて心の対話。
きっと道が開けるんです。
お墓は御家族皆様のパワースポットです。
安斎様。
この度は(有)ミナト石材にお墓の御用命を賜りましたこと
誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く御礼申し上げます。
また安斎家様墓所は私共が責任を持ってお守りしていく所存です。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
安斎家様墓所が
御尊父様を偲ぶ場として
御家族の絆として
いついつまでもそこに在り続けますことを
心より御祈念申し上げます。
お墓は「絆」です。

本日は久しぶりの通院日。
先月とは比べ物にならない寒さ。
アウターが手放せない季節になりました。
思い返せば断裂したのは夏。
そりゃ四ヶ月も過ぎれば季節も変わります。
さてさて。診察。
触診にてアキレス腱の状態を確認。
主治医曰く
人によっては術後変な形にくっつく場合があるらしいのですが
僕の場合は良い形にくっついて見た目にも良い回復とのこと。
ネット等々で調べてみますと
アキレス腱断裂の縫合手術は難度の高い手術らしいです。
今日先生の話を聞いてさらに納得。
そして形良く縫合していただいた先生に感謝。
その後は現在の左足の状況をお話しました。
歩行
階段昇降
正座
しゃがみ込み
全てもう問題なし。
次にランニングの話。
今はまだジョギングメインですが
先日の日曜日にちょっとペースを上げて走ってみました。
思ったより力強く左足も蹴れまして筋力回復を実感。
まだ長距離にはチャレンジしていないのですが
段々に距離を伸ばしていきたいと思います。
先生からは「まあ無理しさんな。湊君。」とのこと。
しっかりくついたとはいえ再断裂のリスクはゼロではないので
調子に乗り過ぎないようにつとめます。
最後に左足一本での爪先立ちを見ていただきました。
右足と比べるとあともう一息なのですが
先生から四ヶ月でそこまで出来るならあとはもう時間の問題だとのお話。
んで結局本日で診察もリハビリも終了となりました。
通常術後六ヶ月までは通院するらしいのですが
僕の場合診察でもリハビリでももう指導することはないとのことで
終わりとなりました。
嬉しいような寂しいような不思議な感じです。
まあとりあえず７月１９日のアキレス腱断裂から
一応の区切りがついたといって良いでしょう。
先生からは
「あとは今まで通り筋トレとランニングに励んでもらって
　断裂前の筋力を取り戻してください。何かあればいつで
　も病院まで来てね。」とのお話。
主治医の遠藤先生。
ここまで手術・診察と大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
リハビリの星先生。
やさしいマッサージときっついリハビリ大変お世話になりました（笑）
本当にありがとうございました。
また枡記念病院のスタッフの皆様。
手術・入院・通院での様々なフォロー大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして
無事にここまで回復できましたこと
心より深く深く御礼申し上げます。
さああとはスポーツ面での完全復帰を目指すだけです。
冬の間しっかり体づくり。
来年の野球のシーズン開幕までじっくりつとめます。
ゆくゆくは侍ジャパンへ召集・・・・・
あるわけないねっ（笑）

１１月も半ば。
外は酷い雨です。
まるで７月１９日の僕の胸中のよう。
そんなこんなであの悪夢の日から
もうすぐ四ヶ月が経過します。
現状ですが
仕事においては完全復帰が叶いました！！
先日私の施工班の墓地用クレーンが急に故障してしまい
やむなく手作業での石の据え付けを行ったのですが
「これは手で運ぶの無理だろ。」
というくらいの石も運べましたので
仕事においては不安はありません。
筋力が戻って来たことで左足の浮腫もなくなり
アキレス腱が良く確認できるようになりました。
いやいやしかし驚くほど太くなってます。
右と比べると二倍半くらいの太さです。
頼むぞ。アキレス腱。もう切れんなよ～。
さて。
完治にむけてあとは左足一本での爪先立ちを目指しています。
今のところあともう少し。
日々筋トレに励まなくてはいけません。
明日は朝から走りに行きたいのですが
雨は上がりますかね～。
２１日は久しぶりの通院です。
とりあえずリハビリはこの日で終了予定。
通院もこの日で終わったりして（笑）

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