永く地域の供養産業に携わってきたからこそ。

㈲ミナト石材 社長の湊和也です。ようやく寒波が去ってくれたでしょうか。今朝は快晴。現場は昨日から再開が叶いました。本日は建国記念日でお休みですが、明日からまた張り切って現場に臨みたいと思います。

さて。

母の急逝も含め、昨年は同町内会内にてご葬儀が多い一年でありました。ひとつ括りを広げた小浜地区で考えましても同様の一年であったと思います。

今年も、まだ一ヶ月半過ぎたところではありますが、残念なことにすでに同町内会で二件の不幸が続いております。亡くなられた方々へ、謹んで哀悼の意を表します。

小浜地区内でご葬儀がありますと

「今朝の新聞のお悔やみ欄を拝見したのですが、お亡くなりになった◯町の◯◯さんというのは◯◯◯(店名や屋号等)のじいちゃん(ばあちゃん)で間違いないでしょうか?」

たまにこういったお電話がかかってきます。

お電話主は、ほとんどがご高齢の方で、小浜出身で現在は県内の別のところにお住まいだったり、何らかの理由で小浜から県内の別のところへ生活を移した方だったり。多くは存じ上げない方であります。

新聞のお悔やみ欄に掲載があったわけですので、お名前や現住所や出身地、また現在小浜にいらっしゃる親類はどなたかをお伝えくださって信用できる方には真摯に受け答えさせていただきます。

こういった際、「葬儀社さんに直接お伺いを立てていただければな〜。」とも思うのですが、気軽にお電話できるのは石材店の方なのでしょうか。とりあえず。永く地域の供養産業に携わってきたことで、信頼できる老舗石材店と認知されていると、楽観的にプラスの方向で考えております。

このお問い合わせへの受け答えですが、身の上をお伝えいただけない方、お電話でお話を伺っていて「ん?」と何か引っかかる方などにはいたしません。

この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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