輝かしい新年がやってまいりました。
どなた様にとりましても
実り多き素晴らしい一年となりますこと
心よりお祈りいたします。
私個人としましても仕事・プライベートともに
天馬の如く駆け上がるいきおいで頑張っていきたいと思います。
天馬の如く・・・・・
天馬の如く・・・・・
このフレーズ気に入ってます。
先輩のパクリですが(笑)
さてさて。
(有)ミナト石材本日が仕事始めとなります。
毎年仕事始めの日は
工場内の機械と現場用クレーン・運搬機の点検・整備のための一日となります。
墓地工事は明日からの着工。
まずは二本松市赤井沢共同墓地でのリフォーム工事に取り掛かります。
私達石屋にとりましては
厳しい寒さと対峙するしんどい時期の始まりです。
しかし寒い寒いとばかりは言っていられません。
帰宅後の湯豆腐を楽しみに・・・・・
あっ!?
いやいや。
御客様の御心へ安心をお届けし
御満足いただいた笑顔を糧にしまして
この厳しい冬現場を乗り切りたいと思います。
お墓は絆を再確認できる家族の共同作業です。
お墓は「心」です。
34才になりました!!
12月24日に34才になりました。
そうなんです。
クリスマス・イブが誕生日なのです。
「え~!?イブなの~!?」って感想も
言われ続けて早いもので30年弱。
自分のキャラクター的に似合わないので仕方なし。
もう慣れました(涙)
さてさて。
人生においてどう過ごすかが非常に重要な三十代。
気がつけば半ばに入りました。
仕事に育児に若連に消防団に商工会青年部にPTAなどなど
まあやるべきこと盛り沢山。
以前「お前はいろいろな役職好きでやってるんだろ?」的なこと言われたことがあります。
う~む。
好き嫌いは別として
やるべきだと考えているからやってるだけなのですが。
仕事と育児は経営者として父親として当たり前。
若連は地域の伝統のため。
消防団は地域の防災のため。
商工会青年部は地域の活性化のため。
PTAは地域の子供達のため。
私の仕事は地域に根付いた石屋です。
地域の皆様の温かいご支持に支えられて今があります。
ですから上記のことって当たり前にするべきことなんです。
地域の皆様への恩返しです。
もちろん家にいない日も多く
4才児と乳飲み子を妻一人で世話させてしまう申し訳なさもあります。
妻には本当に頭が下がります。
でもこれが㈲ミナト石材の代々続く地域への取り組みなのです。
じいちゃんもそうでした。
親父もそうでした。じゃなくて今もそう。
もちろん私もそうなのです。
未来への投資ですよ。
何も動き出さないで会社の未来を切り開けますか?
現状維持を考えて動いたら数字なんて右下がり。
地域の皆様への恩返し怠っていて支持が続くと思いますか?
誰かに取って変わられますよ。
書いてたらキリがないな。
34才も顔を挙げて胸を張ってそして謙虚に生きて行きたいと思います。
妻よ娘達よそして地域の皆々様。
本当にありがとうございますm(__)m
新ホームページが完成いたしました!!
12月17日より
㈲ミナト石材の新しいホームページの運用を開始いたしました。
多くの方にとりまして
お墓は普段から馴染みのあるものではありません。
それゆえいざお墓を建てようお墓を直そうと思い立ちましても
石のこと宗派のこと等々わからないことばかりかと思います。
また石材業界は情報発信が少なく
「足元見て高いお墓を売り付けられるのではないか?」
「手抜き工事で儲けているのではないか?」などなど
石材店に対して不信感をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
現在インターネットやそれを利用したSNSはインフラとなっています。
何かしら調べ物があればまずはネット検索。
買いたいものがあればネットで底値の検索。
お墓もしかり。
まずは情報収集。
そして石材店選び。
そういった方々に有益な情報をお届けしたくこのホームページの作成に至りました。
これからはホームページとブログとFACEBOOKページを活用しまして
お役に立てます情報の発信につとめたいと思います。
お墓のことでお悩みの方々のお力になれますこと心より願っておりますm(__)m
http://minato-sekizai.com/
帰宅困難区域へお墓の復旧作業に行ってきました。
昨日は浪江町の帰宅困難区域へ入りまして
お墓の復旧作業に行ってきました。
川俣町との境目にあります検問所。
警察官かと思いましたが民間の警備会社の方のようです。
こちらの許可証がないと入れません。
作業に当たる人数・作業員の名簿・車両等々
全て事前に報告して申請。
作業当日までの段取に時間がかかります。
作業に入った共同墓地です。
復旧が済んだお墓も見られますが
まだいくつか震災当時のまま放置されているものも見られます。
なんとも痛ましい光景です。
作業終了後は全身はもちろんですが靴の裏までスクリーニング検査。
またこの際に作業中の被曝量の証明書を受け取ります。
使用した車両も念入りにスクリーニング。
墓地用クレーンまで検査されました。
帰宅困難区域での各種復旧作業ですが
上記の検査を済ませて午後4時には検問を出なくてはいけません。
そうなるとどんなにギリギリまで頑張ったとしても
だいたい午後3時半くらいまで。
作業に入る前もこの検査所に寄って
線量計を受け取ったりその説明受けたりで
作業開始は午前9時過ぎ。
昼食時間を抜くと作業時間5時間強。
事態が事態ですから仕方ないですが
復旧の歩みは遅くなります。
これが福島県の現実か・・・・・。
お墓の汚れが気になるあなたへ!!
祭だ♪祭だ♪祭だよ~♪
家族が増えました!!
6月26日午前7時14分。
家族が増えました!!
万歳!!万歳!!!万歳!!!!
2680gの小さな小さな女の子です。
上の子と同じく立ち会い出産でしたが女性って凄いですね。
壮絶な痛みに耐えて出産した妻にはただただ感謝。
男って無力です。
あの場で何もしてあげれないんですもん。(僕だけ?)
美穂。
本当にお疲れさまでした。
元気に産んでくれてありがとうね。
赤ちゃんにも感謝です。
元気に生まれてくれてありがとうね。
産声聞いた時の感動はたまりません。
「命」の
ありがたさ・あたたかさ・尊さを肌で感じることができる貴重な瞬間です。
可能ならば出産時の映像って撮影するべきです。
それでその映像を
生まれたその子が出産を理解できるようになったら見せる。
絶対非行には走らないでしょう。
以前テレビで出産時の分娩室での音を録音する業者の話を見ました。
出産後その音源をCDにしてパパママに渡す。
パパママはお年頃でヤンチャしてるその子に聴かせる。
すると不良からの更生率100パーセントらしいです。
赤ちゃんの名前は「琴奈」と名付けました。
琴の音のように凛とした女性になって欲しいといった願いです。
今回次女の出産にあたり頑張ったのは妻と次女だけではありません。
長女の砂奈も敢闘賞です。
産後の入院中大好きなママと離れてしまう生活でしたが
わがままも言わず本当にお利口さんでした。
でもあの子なりに疲れやストレスもあったのでしょうか?
火曜日から高熱でダウン。
しばらくはママにたっぷり甘えなさい。
たまにはパパにもね。
昨夜の琴奈です。
早く会いたい(笑)
潤いって大切よね!!
商工会青年部の県北連協の球技大会が近付いています。
つまり左足のアキレス腱断裂からもうすぐ一年が経つということになります。
一般的に断裂の原因は準備運動不足と言われますが
加齢によるものも多いようです。
男性の場合40代が目立つそうです。
特に高校や大学でバリバリ運動部だった方。
現役の頃の動けたイメージがまだ頭に鮮明に残っていて
でも体は付いていかなくて無理してブチンッ!!!!
加齢とともにアキレス腱の柔軟性が失われていくらしく
僕の場合もそんな感じでしたでしょうか。
まだ30代半ばですが何か?
治療中は腱が早くくっつくのではないかということで
コラーゲンとグルコサミンのサプリを摂取し続けました。
現在治療中の方にこれはおすすめです。
たぶん。
たぶんなのですけど
通常半年と言われるアキレス腱断裂の治療が
僕の場合4ヶ月で済んだのはサプリの摂取が好影響だったと思います。
しっかりくっつく
↓
積極的にリハビリできる
↓
主治医の許可なく走る(これは反省してます)
↓
早い筋力復帰
↓
完全復帰
みたいな感じでしょうか。
実は断裂前から右膝の痛みと酷い肩こりに悩ませれていました。
不思議なことに治療中サプリを摂取していた時期は
特に気にならなかったんですね。
完全復帰後は一時サプリの摂取を止めたのですが
そしたらまた膝痛と肩こりが再発しまして
「これはもしやっ!!」
と思いましてまた摂取を再開したらピタリと止む。
膝痛や肩こりは仕事の疲れかなと考えていたのですが
体中の腱や関節の潤いがなくなっていたみたいです。
体の中カッサカサだったんですね~。
もうコラーゲンとグルコサミンのサプリ止められません。
おかげで痛みやこりもなく体調良いです。
手術の傷跡。
閲覧注意・・・・・・ってほどでもないか。
男の勲章です(笑)
せっかくなので!!
お仕事報告。
何だか今日はジメジメしてます。
関東までは梅雨入りだそうでして
ここ福島県ももうすぐでしょうか?
ジメジメは仕方ないとして
あまり雨の降らない空梅雨であることを祈るばかりです。
雨ばかりですと現場の進行に支障が出ますのでね~。
さて。
四連休明けからスタートしておりました大仕事が
先週無事に完成いたしました。
二本松市鈴石地区観音寺様寺墓地での
大内様墓地工事でございます。
亡くなられたお母様への想いがたくさん込められた素敵なお墓が仕上がりました。
石塔・外柵ともに桜御影石を利用しています。
優しいお色で人気の石でしたが
最近では品薄になりつつあります。
半永久的に採石が続かないところが
石という天然素材の難しいところです。
竿石の正面の字は
郡山市在住の書道家の千葉清藍さんに書いていただきました。
素晴らしいの一言です!!
大内様も御納得の出来でございます。
こちらは「晴心」と書かれています。
亡くなられたお母様は晴子様とおっしゃいまして
お母様の名前の「晴」と「心」を組み合わせて
「母の生き方・想い・心を忘れぬように」との想いの込められた字でございます。
大内様。
この度はお墓の御用命を賜りましたこと誠にありがとうございました。
社長はじめ従業員一同心より深く御礼申し上げます。
大内様墓所が
お母様を偲ぶ場として
御家族の絆として
御家族それぞれのパワースポットとして
そこにいついつまでも有り続けますことを心より御祈念申し上げます。
お墓は「心」です。