会社の最新情報で
出身校の「縁」について触れましたので
こちらでもそういった話題で。

僕は福島県立福島東高等学校のＯＢで
十六期生であり男女共学の一期生です。
１６歳の時に十六期生なので東高とは同級生にあたります。

今までお世話になりましたお仕事で
お墓の御施主様の息子さんや娘さんが
東高のＯＢ・ＯＧであるということや
その当時現役で通学しているということが結構ありました。

僕は今では酒太りで見る影ないですが
当時県内で１・２を争う強さのサッカー部に在籍していました。
まあ見事に三年間二軍でしたけど(笑)

上記の話の中には
「うちの息子もサッカー部のＯＢだよ！！」
なんてこともありました。
また当時大変お世話になった先輩の
近所の方のお仕事もお世話になったこともあり
商談の中の雑談でその先輩の話で盛り上がったこともある。
その先輩が誰かっつうと「梅さん」(笑)

梅さん！！
この記事見たら驚いてね(笑)

まあ自身の感じ方ひとつかもしれませんが
出身高校の「縁」に驚かせることが
結構あったわけです。

目には見えませんが
福島東高等学校の卒業生の雰囲気というか波長というか
そういうのってあるのかもしれませんね。

ちなみに僕の身の回りでは
「福島東高校に行って後悔した。」とか
「あんな高校行くんじゃなかった。」とかは一切聞かない。

みんな言うことは一緒。
・素晴らしい高校だった
・充実した三年間だった
・東高を選んで良かった
こういった意見ばかり。

もちろん僕もそう！！

当時（今もそうだと嬉しい）文武両道を徹底する学校でしたので
勉強も部活も厳しかった。
何度も辞めようと考えましたが
僕もとりあえず三年間は部活を続けた。
とにかく厳しい三年間でしたが
確実に今の自分の糧となっています。

簡単に諦めない精神性とか
目標に向かってガムシャラに努力していくこととか
やり抜くこととか
何だか根性論ばっかりですが
とにかくにこういった部分が鍛えられたと感じてます。

部活は何度も辞めようと考えましたが
その都度親父が僕を説得した。
説得というか説教(笑)

自分でやるって言ったんだから
一軍だろうが二軍だろうがとにかく三年間やり通せ！！

こんな感じでした。

当時は部活辞めるくらいいいじゃんって感じで
何もわからなかった。

でも今は親父がなぜそういったか良くわかる。

自分で言ったことは貫けっ！！

辞めようと思い悩んでいたとき
厳しく接してくれた親父に感謝です。

どれっ！！

今日も福島東高等学校の卒業生である誇りを胸に
頑張りま～す♪

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長

福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き！！お祭大好き！！二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです！！最近は腕時計の収集に夢中～。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ！！

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