サンキューレターもらった。素直に嬉しい。

皆様こんばんは。午前中に昔ながらの手加工で石を叩いていましたら血豆をつくってしまいました。どうも!!石屋ブロガーを目指していますが今夜はまぶたが重い湊和也です。

血豆ってそのままにしておくと何でもないんですが、潰してしまうとヒリヒリして痛いです。んでさっき潰してしまいました(^_^;)もちろんヒリヒリと痛い。

さてさて。今夜は日記です。先日の文化の日に本宮市の日の出写真館さんで二人の娘の七五三の写真撮影をしてきました。長女7才次女3才。お財布は軽くなりますが、せっかくですからきれいに着飾って素敵な写真を撮影してあげたいのが親心。んで娘達それぞれが嫁ぐ前の晩に、僕はその写真を見ながらボロボロと泣くのでしょう。そして、飲んで~飲んで~飲まれて~飲んで~、飲んで~飲み潰れて眠るまで飲んで~、そ~して~僕は~静かに~眠るのでしょう~。先日は洋装での撮影。月末には和装での撮影も控えています。洋装すんげ~可愛かった。今から和装も楽しみです♪

そんな中、今夜帰宅しましたら日の出写真館さんからサンキューレターが届いていました!!

dsc_1719

あらためて感じましたけど、サンキューレターってやっぱりもらうと嬉しいですね。さらに文面読むとすごく楽しかったあの撮影日を思い出します。んでさらに嬉しいことに、裏には二人のとびっきりの笑顔で超可愛い写真までプリントしていただいていました(゚д゚)もう言葉がありません。嬉しさの極みです(T_T)ちなみにその写真はここにはアップしませ~ん(笑)んでね。サンキューレターで決定しました。湊家一同はもう日の出写真館さんのリピーター決定です!!日の出写真館さん。これからもよろしくお願いいたします!!

とまあ自分が感動したことばかり書いてないで、この体験を自身のお仕事に活かせって話。やっぱり自分がしてもらって嬉しかったことや助かったことや良い心持ちになったことは、逆に僕がしてあげる立場になったとしてもきっとその方は喜んでくれるはず!!まあその方を想って心が込められていなければ全く意味はないのでしょうけど。写真屋さんは写真を通して「家族」に関わるお仕事。石屋はお墓を通して「家族」に関わるお仕事。媒体は違えども同じ「家族」に関わるお仕事をする人間として非常に大きなヒントを得たことに間違いありません。

このブログのヘッダー画像にある言葉。

「僕は人を想ってお墓をつくり続ける」

この言葉に嘘はないだろうか?
この言葉を言うにあたり恥ずかしくない石屋であるだろうか?

僕には

この言葉を口にする資格があるのだろうか?

日の出写真館さんからのサンキューレターを握り締め、自問自答を繰り返す夜です。

 

(´∀`)ひそやかに石材業界の発信KINGを目指しま~す♪(´∀`)

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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