道標石修復作業⑤

皆様こんにちは。
太ってるくせに
タイトなズボンが好きな
石屋ブロガーの湊和也です。

ストレッチが効いてると助かります(^_^;)

太ってるから(笑)

さてさて。
今までに4回記事にしました
道標石の修復作業。

今回で5回目。
17日㈯に行った現場での建上の様子です。

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まずは掘削。
大きさと深さを
なるべく正確に掘削します。

掘削後は
掘削した地盤を砕石を入れて転圧。
地盤が引き締まったところで
道標石の建上となります。

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こちらは建上後。
3本の杭で垂直に固定しています。

上の方が黒くなってる手前の杭は何?

道標石ですから
この石が示す方角が大事。

建上の際に基準となるように
南の目印とした杭です。

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んで道標石を垂直に固定した状態で
道標石の下部を抱き込むように
生コンクリートを流し込みます。

生コンクリートが硬化したら
固定した杭3本を外して
地均しをして完成となります。

2日間養生してしっかり硬化しましたので
本日地均しして完成といきたかったのですが
雨により断念。

明日は雨降らないで~(;>_<;)

 

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この記事を書いた人

湊 和也㈲ミナト石材 代表取締役社長
福島県二本松市小浜 ㈲ミナト石材 代表取締役社長。120年続く石屋の五代目です。お墓は「大切だった亡き御家族様の安らかな眠りを願う、残された御家族様の祈りの象徴」です。この私信を胸に、僕は人を想ってお墓をつくり続けます。・・・・・とまあ、お堅い自己紹介はここまで(笑)お酒大好き!!お祭大好き!!二人の娘を持つ石屋のおとっつぁんです!!最近は腕時計の収集に夢中~。と言っても高級品ではなくチープカシオね(笑)ブログは毎日更新しています。お墓づくりに不安のある方や疑問をお持ちの方の一助になれれば、僕にとってこの上ない喜びですっ!!

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